幻のアンコール聞こえた?

人生何があるか分からない、だから面白い

『99.9-刑事専門弁護士-』 第九話ざっくり感想  

どうもー。おかえりマイパソコン!
そうです、海老原 梓です。

先日、パソコンが壊れたとここでも書いたんですが、
修理のためにカートに載せて隣駅まで持って行ったんですね。
で、修理先で電源を入れたんですよ。
そしたらですね、何の問題もなくごくフツーに起動しました……。
いやもう、は?、ってなもんですよ。
だって何度やっても電源は入るもののそこから起動しなかったのに。
なんなのその、具合悪いから病院行ったら着いた頃に治るみたいな。
修理のお兄さんの話によると、多分接触不良だったのが
持ってくる間の振動で上手いことハマって直ったんじゃないか、とのことでした。
いやまあ、良かったんですよ。良かったんですけども
診断費用は普通にかかりましたし、完全に壊れた時のために
新しいパソコンも買ったんですよね、この一週間で。
それらは一体何だったんだろうって思いましたよね。
とはいえ、パソコンなんていつ壊れるか分からないのだから
まめにバックアップ取るべきだなと今回改めて思いましたさ。

そんなこんなで書けずにいた『99.9』感想です。
もう完全にタイミングを逃しているので軽く。
追記からどうぞ。




前から思っていたことではあるんですが、このドラマって
違和感を演出するのが本当に上手いよなあ、と思います。
今回だと、皐月が殺したと自供したわけなんですけども、
血も繋がっていない義父の世話を押し付けられた状態でありながら
他の家族に対して愚痴一つ言わず、自分が悪いと言うところとか、
でも決してそれ本心ではないよね、という雰囲気の演技であるとか
何か裏があるなと感じさせるとっかかりになるんですよね。
そして最初の方のシーンでうおお! と思ったのが
(あくまで私にはそう見えた、というだけですけども)皐月が自供した時に
深山の目がちょっと輝いた感じがしたんですね。嬉しそうといいますか。
その嬉しさというのは ”事実を知ることが出来た” ということから来るものだと
思うんですが、その後皐月が殺しの状況を説明し出すと、深山の表情から
嬉しさみたいなのが消えていくんですよ。
おそらく、何がどう、という具体的なことは分からないにせよ、
この人の言っているとこは事実ではないな、というのを感じ取ったのだと思います。
深山はそれこそものっっっっすごい数の人に会い話を聞いているわけで、
そうすると自然にいつの間にか、相手の言っていることが本当か嘘かというのが
直感でしかないんですけどなんとなく分かって来るものなんですよね。
特に、事実にあれだけこだわる深山ですから、その辺りは研ぎ澄まされているところが
あると思いますし、嗅覚が優れている(元々なのか仕事によって培われたのかは不明)
ところもあると思うのですよ。なので、おそらく事実は別のところにあるな、と
最初の皐月の話で深山が直感している、という顔なんですよね。
この一連の流れ!
潤くんすげえ! マジすげえ! (ものすごく頭の悪い褒め方)

そういや、山城家の人達が座布団を踏みながら歩いてくるシーンが
叩かれていたようですけども、私は特に気にならなかったというか
ああそうだろうね、という感じでした。
だって(病気で多少性格が変わった可能性もあるとはいえ)父親があれですよ。
自分を世話してくれている相手に対して傍若無人。
母親は出て来ないので分かりませんが、おそらくあの父親の言いなりだろうなと
推測されますし、何が言いたいかといえば、まともな躾出来てないだろうな、と。
男尊女卑な感じであるとか、自分より下の人間に対しては無礼な振る舞いをしていいとか
そういう雰囲気が見て取れるんですよね(少なくともこのシーンまでにおいて)。
そりゃあの親なら子供も座布団踏んで歩くわ、と思ったんでした。

長男がたばこを吸うシーン、あー左利きなんだなと思いながら観ていたんですが
観返して気付きましたけど深山も気付いた顔をしているんですよね。
そして気付いたからこそ出されたお菓子を食べて気を逸らさせるっていう。
なんという高度テクなんだ深山。
そして改めて観返すとこの時点で深山は事実に気付いていそうな雰囲気。
長男の言うことが事実ではないことを感じ取ったのだろうなという演技だなと思います。

深山が「止めろ! ……と言ったら動き出して下さいね」と言った時
明石だけ引っかからず反応しなかったのがツボでした。
さすがに付き合い長いよなあ。
そして皆の状況を確認して「ご協力ありがとうございました」と言うくだり。
事実に近付いているというのが分かっているんだろうなーという顔ね。
本当にこの人は正義がどうとかはどうでも良くて、事実さえ知れれば
それで構わないのだろうなという顔をするんですよね。
もうね、ほんともう深山ってぇぇぇぇぇぇぇ!!!!! となります。

深山と佐田がオヤジギャグを言い合うくだりがまたなんともツボでね!
だって深山にとっては実の父親以来だと思うのですよ、
自分のオヤジギャグに反応してくれた上に自分も言ってくる人って。
そりゃ深山も佐田にはぶーんとか言うわ! 言うわ!

にしても何が怖いって、皐月が一連の犯行を見て
即座にあれこれを一気に計算したことなんですよね。
もし仮に皐月が犯人のまま結審したとしても、おそらく執行猶予はつくでしょうし
山城家の人々はもう皐月に頭が上がらなくなるわけで
遺産も秘密裏に相当額貰うことも可能だと思うのですね。
遺産というか離婚の慰謝料としてでもいいんですけども。
と考えればどっちにしろ離婚は出来るしお金は入るということであって
それらをあの一瞬で計算した皐月が怖いよ……!


ほんとにざっくりした感想ですが月曜ZERO始まるのでこの辺でー。


.


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# | 
2016/06/21 23:46 | edit

>みじゅさん

こんばんは。コメントありがとうございます。
9話も小ネタ満載でしたね。金田一シリーズや犬神家はあまり
詳しくないのですが、片平なぎさは分かりました(笑)。
ただ私の地元が、私が幼少の時はTBSが映らなかったので
当時話としては知っていましたけども実際ドラマを見たのは
上京して再放送ででした。そんなことを思い出したり。
食事のシーンは、家庭がそうだと自分が変だということに
気付けないのだろうなと。皐月は音を立てて飲むのが周囲に
不快になることに気付いていないでしょうし、同時に
座布団云々も気付かずやっているのだろうなと思いますし
それがまたリアルだなと。
敷かれたレールの上を歩くという表現もそうですよね実際。
なんというか、言われたことしか出来ないといいますか。
宝くじで大金が当たったりギャンブルで急に大金を手に入れると
人生おかしくなる人が多いといいますし、皐月の未来もまた
おっしゃられるように安泰ではないのだろうなと私も思います。

海老原 梓 #- | URL
2016/06/25 18:35 | edit

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