幻のアンコール聞こえた?

人生何があるか分からない、だから面白い

『毒島ゆり子のせきらら日記』第四話感想  

どうもー。サヨナラ勝ちからのサヨナラ負けー。
そうです、海老原 梓です。

毎度ヤクルトスワローズの話なんですけどね、
一昨日サヨナラ勝ちして昨日サヨナラ負けしました。
しかも昨日なんて延長12回に。
本当は昨日ブログ更新しようと思っていたのですが
サヨナラ負けがダメージ大きすぎて書けなかったという。
5割の壁は厚いぜ……。


毒島ゆり子のせきらら日記の感想です。
もう毎回楽しみ過ぎて楽しみ過ぎて!
木曜は一日中このドラマについて考えていたら仕事が終わりました(笑)。
ちょっと考え過ぎて色んな方向に行きまくっていたり
今後の展開を考えてごっちゃごっちゃしていたりしますが
それでも宜しければ追記からどうぞ。
にしても本当にこのドラマ面白いのでガンガン宣伝していきたいところです。




毎回スタートが喫茶店からなんですけども、
毎回ゆり子って誰かとクロワッサンを食べているんですよね。
と書いていて思いましたけど初回って食べてましたっけか。
確か別れた二股彼氏とのシーンが最初だったと記憶しているんですが。
今更ながら録画消さなきゃ良かったなー。こんなにハマるとは思わなかったから。
個人的には、毎回 ”誰かと” 喫茶店にいる、というのがポイントだなと思ってまして
最終回で誰といるのか、もしくは一人なのかが気になるところです。

ナナミに二股は止めると言いながら、インストラクターの野村を見かけたら
でれっとなっちゃうゆり子って本当に自分に正直だよなあ。
そして二股を止める、とゆり子が言ったらびっくりする喫茶店のマスター(笑)。
そりゃずーっとゆり子と歴代彼氏を見てきたらそうなるか。
ところで個人的には、ゆり子の望みを本当に叶えてくれるのって
野村な気がするんですね今現在ゆり子が付き合っている彼氏の中では。
一途にゆり子を愛してくれて大事にしてくれて、おそらく結婚して子供が出来たら
子供を可愛がるいいパパになるでしょうし、普通に幸せな家庭が築けるのは
野村だよなと傍目から見ていると思うんですけども、おそらくゆり子は
それで満足出来ないのだろうなと。
愛されたい、と言いながら、愛されるだけでは不満なのだろうな。
というか一方的に愛されることが全てならば政治記者なんてやってないでしょうし。
それこそもっと女子っぽい、というか、なんていうんだろう
家にいてご飯作って待ってる、とか、可愛いワンピースとか着てデートするとか
そっちにいくと思うのですね。とにかく愛されたい、であるならば。
か弱い、男が守ってあげたいと思う女子になろうとするんではないかと。
でもゆり子って真逆ですし、びしっとスーツを着て戦う女って感じですし
やっぱりどこかで男を信じていないのだろうなあ。
という話に関しては後でもう少し書くとして続き。

ゆり子が野村に別れを切り出せないのは野村が好きだからということ以上に
みーちゃんに捨てられたら一人になってしまうという恐怖心からなわけなんですが
おそらくみーちゃんはそこを理解はしていないよね、と。
いや分かってはいるんでしょうけども、それに対して自分がどうこうしようって気は
一切ないのだろうなあ、と。
ない、というか思いもしないというか。
前々から思っていましたし何度か書きましたけども
みーちゃんって一見優しそうですけど結構冷酷というか醒めているところありますよね。
とにかくもう第一話の
「ゆりちゃんにも心から信じられる男が見つかればいいね」
がもう衝撃過ぎて!
衝撃過ぎると言いながらもうろ覚えではあるんですが。
だって4年付き合っていて、自分がその信じられる男になるよ、とは
言わないわけですし。
そういや前回ゆり子に対して、「ずっと仲良くやって来た」と言いましたけど
それもかなりの衝撃ではありました。
だって普通4年付き合って同棲している恋人に対してそういう言い方します?
「ずっと付き合ってきた」とか「一緒に暮らしてきた」なら分かるんですけども
仲良く、って。いや友達かい! と。
付き合って同棲して何度も身体を重ねている相手に対してその単語チョイスするんだ、と。
ちょっと話はずれますけど、文章だけでも割と性格とか考え方とか
分かるなあ、と思うんですね。
どういう単語をどういうところで使うか、というところでその人の考え方とか
センスとか頭の良さとか見えてきますし。
そんなこと書いているお前どうなんだよ、と言われそうですけど、
毎回、あーバカがバレるー、と思いながら書いています。
その辺りは開き直らないとブログなんて書けないですし。
って私のことはどうでもいいんですよ。みーちゃん。
一見優しそうに見えるんですけど、表情であるとか言葉の端々に
なんというか、あんまり物事を考えていない人なんだな、というのが感じられるんですね。
「ゆりちゃんにも信用出来る男が見つかればいいね」は完全に突き放しですし
(そしてそれをみーちゃんもゆり子もおそらく気付いていないっていう)
今回で言えば新メンバーの来夢をごく普通に紹介した上に
「みーちゃんに捨てられたら私一人になっちゃうよ。私どうすればいいの」に対して
「でも二股止めてないでしょ」ってそれはダメだ事実でも言っちゃダメ。
その後の荷物を作っているくだりでも、面倒臭そうに荷物戻すし。
いやいやそこはゆり子を抱きしめて「心配しなくても大丈夫だよ」とか
言うくだりじゃん! え、何もしないの!? 何で!?
となったんですが、おそらくみーちゃんはそんな考えは全くないのだろうなあ。
ゆり子が、彼と別れるから「もう一度だけ私を信じて」と言いましたけど
多分ですが、元々みーちゃんはゆり子を信じてはいないのだろうな。
どこかですっごい醒めているんですよね。
まあだからこそ二股を続けるゆり子と4年も付き合って来れたんでしょうけど。
普通は第一話の最初に出てきた男のように、「二股なんて止めろ」と言いますよ。
それを許せるっていうのは優しさというよりは
ものっすごくきつい言い方をすれば、どうでもいいのだろうなあ……。

ところで今回思ったこと。
ゆり子がみーちゃんに対して「みーちゃんに捨てられたら私どうしたらいいの」と
言いましたけど、この言葉に結構びっくりしたのですね実は。
というのも、普通だったら「一途になったんだからみーちゃん私のこと
捨てないよね」とか言わないか? と。
負い目があるからなのかは分かりませんが、ゆり子って基本的には
言い訳も相手を責めることも言わないよなあ、と思います。
ゆり子の中では男が浮気して自分を裏切る、というのは既定路線なんですよね。
言い換えれば、人はいつか死ぬでしょ、というのと同じ。
なのでゆり子にしてみれば、一生一緒にいようね、と言っても相手に先立たれる
かもしれない、そうなったらひとりになってしまう、だから二股をかけて
保険をかけておく、という感じなのだろうなあ。
人はいつか死ぬ、と、男はいつか自分を裏切る、が同義くらいな感じ。
なので死なない人はいないのと同じように、裏切らない男はいない、というね。
そうであるならば、みーちゃんに「裏切らないで」とは言わないよなあゆり子は。
「死なないで」って言っても無理なのだから。
ゆり子は基本的に頭もいいし、しっかりしているから無理なことは人には
求めないんですよね。だから自分で保険をかけておく、っていう。
但し、相手に先立たれて自分がひとりになることには敏感だけれども
自分が先だって相手がひとり取り残されることに関しては全く無関心。
そう考えるとゆり子って本当にとんでもないなと思うんですけども
それでもゆり子のことは憎めないんですよねー。
むっちゃくちゃ身勝手なのだけど気持ちは分かるし憎めないっていう。
これに関してはあっちゃんの演技力がかなり大きく影響しているのだろうなと
思います。下手したらものっっっっすごく嫌な子になるところを
魅力的になるように演じているなーと思いますし。
これ、ゆり子が嫌な子だと説得力なくなっちゃうんですよね。
なんであんなに次々男が出来るんだよ顔だけかよ、ってなっちゃうので。

そして色々飛びまくって最後の小津とのシーン。
「離婚した」と言ったのを見た瞬間、嘘だろ、って思ったんですけど
実際のところどうなんでしょうねー。
これ色々考えたんですけど、まず、確か小津って第一話で
いいところのお嬢さんと結婚したとかいう話が出てませんでしたっけ。
なので政治家も結構結婚式に参列した、と。
そうなると簡単に離婚も出来ないでしょうし、仮に離婚するとしたら
ゆり子に言うより先に、参列した政治家に挨拶回りをしないといけないと思うのですね。
○○先生に参列していただきましたが離婚することになりまして、みたいな。
そうであるならば噂としてゆり子の耳に入ってもおかしくないんじゃないかと
思ったんですけども、ただ議員会館内でのゆり子の立場って微妙っぽいからなあ。
でもオネエ秘書の青羽辺りから入ってきてもおかしくはないと思うんですけどね。
なんですけど、もし離婚が嘘だとしたら、はっきりとした意志を持って小津は
ゆり子を騙していることになるわけで、そうなればゆり子に訴えられたら
小津は完全に負けるわけです。訴えられるまでいかなくても
噂が広まればゆり子側につく人も相応にいると思うのですね。
ゆり子の味方になる人もいれば、スクープを連発する小津憎しでゆり子側につく人も
いるでしょうし。「男の嫉妬は怖い」と青羽も言っていましたけども
デキる人である小津を良く思っていない記者はそれなりに多いと思うので
下手にスキャンダルなんか起こしたら足元をすくわれる可能性もあるわけです。
なので、もし離婚が嘘でゆり子を騙すつもりなのだとしたら、相当リスク大きいですよ。
刺し違えるくらいの気持ちでないと。
それこそ、「全てを捨ててもいい」と思っていないと無理じゃないかと思うのですね、
どちらにしても。離婚が本当でも嘘でも。
なんですが、小津の言葉って額面通りに受け取れない胡散臭さがあるんだよなあ。
下手したらゆり子の噂を流したのも小津じゃないかとすら思っていますし。
噂を流してそれを否定することでゆり子に恩を着せる、っていう。

ただ本当に小津が離婚して本気でゆり子と付き合いたいと
思っていたとしても、色々と問題は多いよなあと思います。
他社の記者と付き合うことに対して上司がどう思うか、とか。
上司ってゆり子に対して厳しいことを言いますけど、それってゆり子を
信頼しているからこそだと思うのですね。特に女性上司の夏目。
めっちゃくちゃ厳しいですけども言っていることは正しいですし
あのタイプは期待していない部下には何も言わないと思うので
ゆり子をちゃんと育てようとして厳しく接していると思うので
そんなゆり子が他社の記者に溺れていると知ったら何を言うのか、
他の記者や政治家はどういう反応を示すのかとか色々気になるんですよね。
あーもう来週が待ち遠しすぎる!


ところで、このドラマの視聴率が良いとネットニュースになっていましたけども
おそらく視聴率が良くても悪くても正当な評価は得られないのではないかと
個人的には思っていたりします。
数字が良くてもあっちゃんの濡れ場があるからでしょ、みたいな言い方を
されるのではないかと思っていて、ネットニュースは実際そんな感じでは
あったんですが、でもこのドラマの肝ってそこじゃないんだよなあ、と。
きわどいシーンもありますけど、そこを前面に押し出してはいないですし
きっちり作られたストーリーと、おのおのの演技がドラマをいいものにしているなと。
主演のあっちゃんを始めとして皆の演技が本当に素晴らしいですし
脚本にしても引っかかることなく辺に突っ込むことなく綺麗な流れで
観れていますし。
私がドラマで一番重要視するところは脚本なんですけども、
そこがしっかりしているから観ていて全然ストレスを感じないんですね。
話を動かすためにキャラを動かすとキャラクターに矛盾が生じたりするんですが
今のところ全然それがなくて楽しく観ることが出来ています。
ただ、あっちゃん主演でなかったらおそらく最初から観なかったと思うので
そういう意味でもあっちゃんに感謝しています。


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