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『99.9-刑事専門弁護士-』 第二話感想  

どうもー。19.1パーセント!!!
そうです、海老原 梓です。

昨日の『99.9』の視聴率が19.1パーセントだったということで
朝からツイッターでも大騒ぎでした。
個人的には徐々に伸びていって最終的に20くらいいけばいいなと
思っていたんですが、まさか第二回でそこまで行くとは思いませんでしたよ
別に舐めてたわけじゃないんですがすみません、という気分です。
まあね、視聴率って時代錯誤だとは思うんですけども
それでもこうやって目に見える数字での結果が出るのは嬉しいです。
このドラマに関しては発表された時、
続編とスペシャルと映画化来るよね! と思ったんですけども
このままいけばそれが現実のものとなるのかなと想像すると
楽しみしかないですね! 本当に。
映画化になったら舞台挨拶のチケット全力で取らないと(気が早い)。

先週、感想を書くのがあまりにも遅くなった事を反省して
今週は早めに、と思ったんですが、感想を書くべく
2回観たら逆に分からなくなったといいますか(ええー)。
なのでとりあえず、今思うことを書いておきたいと思います。
また時間が経ったら色々変わるのかなとも思うので
今の感想を書き留めておくのもきっと意味があるのだよ、と言い聞かせ。

感想は追記にて。




まず第二回を観てつくづく思ったのが、
初回って本当にイントロダクションだったのだなあ、と。
刑事事件における弁護士はこういうものですよ、起訴までは
このくらいの時間がありますよ、起訴されたらこのくらいの期間で
裁判になりますよ、検察側から得られる証拠はこの程度ですよ、
そしてこのドラマはこういう流れになりますよ、というのが
示されていたのだなあ、と改めて。
今更言うのもなんなんですが、このドラマの設定が発表された時
連ドラで大丈夫なのか?、と思ったのは事実です。
いやだって毎週0.1%の逆転劇をやっていたら
さすがに、日本の警察やべえぞ、となるじゃないですか。
毎週無罪の人起訴してんの!?、ということになるわけで
いくらなんでもそれは……、となるわけです。
(実際、もし次同じことがあったらクビだと検察側での話があったわけですし)
だから第一話はいいとして、二話以降どうするのだろうと思っていたんですが
なるほどこういう流れかー、となったんでした。


さて今回ようやく出て来たアイオリソース。
調味料ばたばた倒すくだりは深山というより潤くんっぽいなと思ったんですが
やっぱりそうだったらしいですね(笑)。
ただそこで撮り直しをせずに所長の表情を挟んで続ける辺りが
深山の自分がどう思われていても別に構わないという感じが見えて
個人的にはツボでした。
にしても人の食べ物を素手で触る、って人によっては
ものすごく嫌がることですし、その前に許可も得ずに人の(しかも上司の)
食べ物に手を加えるって相当ヤバい人になるんですけども
それについて一切何も言わない(あまり気にしていない)辺りも
所長の掴みどころのなさだよなあ。
所長って、自分の地位が揺るがない限りは
相手に失礼なことをされても構わないよ、というスタンスだと思うんですけども、
それって逆に言えば、もし自分の事務所や地位が揺らぎそうになった場合は
全力でぶっ潰すということでもあるわけで(実際今回のラストにも現れて
いましたし)、もしかすると最後の方で所長vs深山、とかもあるのかも
しれないなーと思ったり。分からないですけども。

山下への接見シーンで血を見て倒れるくだり。
お花畑に倒れるように、というイメージだったらしいですけども
それを頭に入れて見返すと本当にふわっと倒れているんですよね。
お花畑だったよ、見えるよ確かに。

でもって事務所に戻ってきてのあれこれ。
深山が明石に渡したノートの文字はぐっちゃぐちゃなのに
ホワイトボードにはきちんとした字で書いている、というくだり、
深山の明石への信頼が感じられてすごく好きなシーンでした。
基本的に深山は仕事となったら例え相手が誰であっても
甘えは出さないと思うのですね。というか仕事でなくても他人に甘えなさそう。
でも明石に対して全幅の信頼は置いているからこそ
ぐっちゃぐちゃな文字でもちゃんと清書してくれるよね、と。
逆に言えば他の人に対しては当然ながらそういう信頼感はないから
皆に読める字で丁寧に書くわけです。
深山って別に空気が読めないわけではないと思うんですよね。
読んだ上で必要がないと判断したものに関してはばっさばっさ切る、という感じ。
つまり空気が読めないのではなく読んだ上で無視(笑)。
なので、空気は読めて状況判断は出来るから
仕事に必要となればちゃんとするわけです。
文字を丁寧に書いたり、佐田の奥さんやホームレスとあっさり打ち解けたり。
やろうと思えば出来る人なんですよね。しないだけで。

とはいえ何でもかんでも器用に出来る人というわけではなく、
調味料倒しまくったりとか(笑)、聞き込みの後彩乃に話し掛けられて
組織って面倒、的なことを言いながらリュックからクリアファイルを出そうとして
引っかけたりするわけなんですけども(笑)、
個人的にはクリアファイルの引っかけは、演技ではないんでしょうけども(笑)
ただでも結果的に深山としての意味はあった気がしています。
前から一緒に仕事をしていた明石に関しては置いておくにしても、
前回の事件を解決するには少なくとも佐田と彩乃がいなければ無理だったと
思いますし、深山もそれは分かっていると思うのですね。
自分一人で出来ることには限りがありますし(だから明石がいるわけですし)
確かに組織は面倒なんですけども、それは深山の本心だと思うんですけども
同時になんというか、組織だからこそ佐田も彩乃も一緒に動いてくれたわけで
そこに対する感謝とかそういう気持ちは持っていると思うのですね、深山も。
なので、面倒だけど(少なくとも前の事件には)必要だった、と。
その辺りの複雑な感情(そして多分本人はきちんと認識していない)が
スムーズに出来ない普段の行動に現れている気がして、
まあ、考え過ぎかもしれないですけど(笑)。

ただねー、この、言っていることと感情が違う、という演技って
相当難しいんですよね、言うまでもなく。
違うというか、100%本心ではない、という場合といいますか。
例えば前回で言えば深山がヘッドハンティングされた時に
明石と一緒でなければ行きたくない、という話の後に
「断るいい口実になったのに」と呟いたシーン。
全くの嘘ではないと思うんですよ。もし明石が一緒なら要らない、と
言われたら深山的にはそれはそれでオッケー、という感じだったでしょうし。
でも深山にとって明石が絶対的に必要だというのも事実なわけで
断る口実 ”だけ” ではなかったと思うんですね。
私はあのシーンの深山を見て、深山と明石の関係性であるとか
深山がどんな風に明石の事を思っていて評価しているかというのが分かったと
いうか感じられたので、あのシーン及び演技がすごく好きなんですよ。
今回で言ったら風間くんというか山下の最後のくだり。
彼女の話はしたくなかった、でももう一人の犯人は捕まって良かった、で
深山に「ありがとうございました」と深々と頭を下げるシーン。
山下にしてみれば、それらは本心だと思うのですね。
別に正当防衛で無罪になりたかったわけではないと思うのです。
ただ、彼女を守りたかった。
けれど全てが明らかにならなかったらもう一人の犯人は分からずじまいだった
わけで、それでは彼女が浮かばれない。
だから着地点としてはこれが一番良かったのだというのは山下も分かっているの
だけど、でもそれでも彼女の尊厳を傷付けたという気持ちは残るわけで
その辺りのすごく複雑な気持ちを抱えての「ありがとうございました」
に見えて、あああああー……、となりました。
またそのシーンで深山がずっと背中を向けたままなんですよね。
どういう表情をしているのか、どういう気持ちなのか全く語られず
見ることも出来ない、というのがまたなんとも胸が痛かったです。

一話でも思ったんですけども、深山ってあえて依頼人に踏み込まないように
しているんだろうなあ、と。多分踏み込んでしまったら冷静では
いられなくなってしまうのだろうなと思うんですよね。
深山って一見飄々としていますけども、感情がないわけではなくて
私が見る限りでは箱にしまって鍵をかけている感じ。
だから何かの拍子に鍵が開きそうになって押さえるようなイメージ。
多分それは昔からではなく、何らかのきっかけがあったのだと思いますし
そのきっかけによって刑事事件ばかりを担当するようになったりとか
とにかく事実を突き止めようとする姿勢になったのだと思うんですけども
もしそうであるならば、この第二話って後半に相当かかってくる回なんじゃないのかと
思っています。
警察と弁護士が揃って事実を隠ぺいしようとした、という意味で。

個人的には、深山は実はとても優しくて他人思いだと思っています。
その理由のひとつとして、おやじギャグ好きなことが上げられるんですけども、
ダジャレとかおやじギャグ好きな人って悪い人はいないんですよ。
ツイッターにもちらっと書きましたけど、笑いって人間関係における
潤滑剤としてなくてはならないものなんですね。笑うことによって
リラックス出来たりしますし、健康にもいいといいますし。
なんですが、笑いって同時にとても残酷なものなんですよ。
相手との関係性やキャラクターによっては冗談のつもりで言ったことが
冗談には取られなかったりとか、ちょっとした笑いのつもりで言ったことが
相手を傷付けたりすることもあるわけです。
笑いというのはズレから生じるものだと思うのですけども
相手のズレを指摘するというのは時に失礼にあたることもありますし
どうしたって誰かを傷付けてしまうから、バラエティ番組を見ても
笑えないとか好きじゃないという人の気持ちも分かるんですね。
私は大好きですし、誰かを傷付けるかもしれないという残酷さを
常に抱えた上で仕事を全うするお笑い芸人を尊敬していますけども
話がずれた。
で、基本的に笑いというのは誰かを傷付ける可能性があるもの
なんですが、例外的にほぼ誰も傷付けない笑いというのがあって
それがダジャレだったりおやじギャグだったりすると私は思っています。
面白いかどうかはさておき(笑)、人を傷付けない笑いなんですよ。
深山が「昔から」(明石談)それを多用するということは
元々の性格がそうだということなんじゃないかと。

でもって、深山のおやじギャグに佐田だけ笑っていましたけども、
あのくだりが本当に嬉しくてですね私!
だって笑いのツボが一緒ってことは確実に気が合うってことですもん。
基本的に同じことで笑えるということは、何を残酷だと思うかとか
どういうことが傷付くことなのかということが一緒の人だと思うのですね。
そして佐田もおやじギャグか好きということは、佐田もまた
他人を傷付けずに笑いを取りたいと思っている人なんじゃないかと思うのです。
よくよく考えれば佐田って「依頼人の利益を最優先」と言いますし
ある意味一番依頼人の事を考えている人でもあるんだよなあ、と。
ベクトルは違えど、それぞれ本当に優しい人なんだと思います。あの二人。

あと何か書こうと思っていたことがあった気がしたんですけど忘れました。
思い出したらまた書こうと思います。


.
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コメント

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# | 
2016/04/26 20:20 | edit

>豆緒さん

こんにちは。コメントありがとうございます。
ドラマ本当に面白かったですよねー。出演者の皆さんの雰囲気が
とてもいいので大丈夫だろうと思ってはいたんですが、実際観て
面白かったことに安堵しましたし嬉しかったです。
オリジナルですと事前に面白いかどうか分からないですし
あて書きとなると脚本家の方が潤くんをどう思っているか、どう見ているか
というのが大きく関わってきますし、個人的にはあんまり
あて書きだからといって潤くんのイメージであるとか性格に寄ってしまうと
だったら逆にドラマで役として観る意味なくない?、と思ってしまうので
近いところもあり全然違うところもありで楽しめました。
私も、飄々とした役をやって欲しいと思っていましたので
そういう役が来たというのが嬉しかったです。
悪役も見たいですね。個人的には一切笑わないような役が見たいです。
そしてアイオリですよね! 言われて気付きました。
なんだよオイリオって、と自分に突っ込みましたよ(笑)。
教えてくださってありがとうございます。速攻で直しました。

海老原 梓 #- | URL
2016/04/29 12:42 | edit

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