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『333(トリオさん)』第138回感想 前編  

あちこちで物議をかもしまくっている今回の『333(トリオさん)』感想です。
ちょっと一度じゃ書き切れないところがあるので前後編で。
ただ今回に関してはなかなかに重くてちょっと受け止めきれない部分も
あったりするのでいつも以上にまとまっていないかもしれませんが
その辺りはすみませんと最初に謝っておきます。


いつものごとく出演者

ジューシーズ(赤羽・児玉・松橋)
パンサー(尾形・菅・向井)
ジャングルポケット(斉藤・武山・太田)

芸歴順、それぞれのトリオ内での年齢順です。
そして感想ですが、見たことを前提にして書いていますのでご了承ください。
多少は注釈もつけますが、詳細はテレ朝動画でお願いします。


感想は追記にて。



最初に。0円ネットも併せて観たんですけども、個人的には尾形君が言っていた
こういうことは必要だけどテレビで流さなくてもいい、に全面的に同意です。
ファンとしてこういう姿を見られるのは嬉しい反面、なんというか
裏事情は知らないでいたいという気持ちもあるといいますか。
究極を言ってしまえば芸人をネタ(お笑い)以外の部分で判断したくないと
いう気持ちもありますし、プライベートでどうにかすべき部分だよなあというのも
ありますし。
とりあえず私の基本スタンスはこんな感じではありますが、そういう話になると
番組の意義とかそういうところにも関わってくるので今回は置いておきます。


でもって今回は酒の力で本音を語ろう企画なわけですけども、
まず、というか時間的にこのテーマだけで終わるのか?、それとも下手したら
一ヶ月くらいこの企画やるの?、と色々と疑問はありつつ最初のテーマが
自分らのトリオに点数をつけるとしたら何点か、と。
で最初はジャンポケ。
武山:110点 太田:90点 斉藤:80点
とかなり全体的に高い点数になったわけなんですけども、
この後のパンサーの点数の低さと比較してもなんというか、分かるなあ、と。
KOCで決勝に行けなかった、というのはあるにしても、ジャンポケって
割とちゃんとネタを評価されて売れているという部分があるんですよね。
ネタ番組にもちょいちょい呼ばれていますし。
芸人としての肝はやっぱりネタ番組だと思うので、ちゃんと
この人達は面白いという認識が番組の作り手側にもあるというのは嬉しい事ですし
同時に羨ましいことだよなあと思ったりします。


斉藤君が(いつものように)太田君を褒めたくだりで向井君が
それは違うと言ってきましたけども、その辺りは観ていてなんというか
あああーそれは向井君卑怯だわと思ったりしました。
個人的には、斉藤君の言っていることは本音だとは思うんですね。
でも100%本当かと言われれば多分違う、っていう。
本当に思っていることだけどそれが全てかと言われれば多分違うと思うのです。
ちょっと上手く説明出来るか分からないんですけども、
斉藤君にしてみれば、いくら「太田は凄い」「3人で出たい」と言ったところで
現状は一人で呼ばれることも多いわけです。
で、特攻隊長としてまずは自分が先に出てジャングルポケットという名を
世間に知らしめてから他の二人が出て来る道を作る、という形なわけですけども、
ただ、今ものすごく格差(仕事量でもギャラでも)のある状態で、
それこそ自分が必死になって仕事をして分刻みのスケジュールで動いていて
ちょっとした合間に息抜きということでツイッターを見てみたら
相方が楽しそうに遊んでいるツイートが流れてきた、というのを見た時に
全く何も思わなかったらその方が問題があると思うのですよ。
というかそれでもし本当に何も感じないのであれば、
意図的に精神状態を抑えているということでカウンセリングを必要とするか
それか全く相方を眼中に置いていないかどちらかになってしまうので。
もし自分が必死で仕事をしている時に相方がオフで遊んでいたら
俺はこんなに頑張っているのにという気持ちと俺は仕事があるしという気持ちが
どこかになかったらそれはおかしいと思うのですね
(もちろんそれが全てではないにせよ)。
ということを考えると、向井君に「本音じゃない」と言われてしまったら
そりゃ100%そう思ってるわけじゃないけど、という部分はどっかに出てきてしまうと
思うのです。まずそれが一つ。

あとやはし、これがテレビで放映されているという事実ね。
テレビのバラエティ番組でああ言われたら、もう流れとしては
実は本音は違うんだ、になるのが自然になってしまうんですよね。
先日NSCの合宿に密着した番組がありましたけど、そこで集団芸の練習をしていまして
これって善し悪しだよなあと正直思いながら観ていました。
集団芸が出来る、というのは吉本芸人の強みではあるんでしょうけども、
同時に集団芸って空気を読んでそういう流れにしなければならないということでも
ありますし。
流れに沿わなかったら沿わない人間が悪というか出来ない人という判断を
くだされるというのは怖いことでもあるよなあ、と。
で、向井君が「本音じゃない」と言った時点でもうその流れになってしまったわけで
ここでもし斉藤君が「いや本当に本気でそう思ってる」と言ったとしたら
斉藤空気読めないな、つまんねー奴だな、になってしまうと思うのですね。
ということを多分彼は酔っていても判断出来ると思うのですよ。
この番組だから、テレビだから、というよりは今までの芸人としての経験から。
そして多分ですが、(あれだけ酔っ払った)向井君はそこまでの計算はしていなかったと
思うのですね。
これがもしシラフだったら、あー番組のことを考えてぶっこんできたなーと思うんです
けども、あの酔い方を見る限りでは思ったことを言ったんだろうなあとか。

そして斉藤君の話を遮ってまで「早い」と言った向井君に対して、
お前が言わせたんだよ!、とテレビに向かって突っ込んだのは
私だけではないと思います、きっと。


とりあえず本日はここまで。
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2013/10/08 03:06 | edit

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