幻のアンコール聞こえた?

人生何があるか分からない、だから面白い

『ナカイの窓』のパンサー向井君の話とかそこから派生した色々とか  

要するに独り言のようなものです。思ったことをつらつら書くだけの。


正直なところ、向井君がピンで出演する番組に関しては何ら心配していないん
ですけど、さすがに『ナカイの窓』にMCで出演、と聞いた時はマジか!?、と
思いました。いや大丈夫でしょうけども、うわあそうかー、と。
で、実際に出演しているのを観て、改めてこの人すごいな、と思った次第です。
まさかあそこまで、普段無限大ホールで観ているようなMCぶりを
披露してくれるとは思わなかったです、さすがに。
舞台が変わっても全然物怖じしない感じでやれるんだもんなあ。
さすがに最初こそ緊張しているというのは伝わってきましたけども。

私がパンサーのファンになったのは3年前の8月なんですが、
好きになったきっかけが、このツッコミの人すごいな、だったんですね。
前にも何度か書いていますが改めて書きますと、パンサーはAGEAGEに出ていたんですが
そこで結構なミスをしまして、でそれでなくても初見だし(当時は)ほとんど知らない人
ばかり大勢(12組)出ているしでネタの時は完全スルーだったんですけども、
彼の力はその後に発揮されました。
この時のMCがロザンだったんですが、ロザンとは初絡みであり、しかもお客さんも
割とロザン目当てで来ている人が多くて、つまり普段無限大には来ないような人ばかりで
平たく言えばほぼパンサーを知らない人ばかり、な状況。
そんな中で向井君は、実に自然に(いやそれまでの流れもあったんですけども)、
パンサー3人の個人名、年齢、芸歴、そして初対面の人に対してはかなりの引きとなる
結成のきっかけを話した、と。
AGEAGEご覧になっていた方はご存じと思いますが、AGEAGEのトークって1組あたり
数分もないんですよね。MCの技量にもよりますけども、本当に短い時間でして、
その中で3人のキャラを淀みなく説明し切った向井君を見て、この人の
プレゼン能力とんでもないな、と思ったのがファンになったきっかけです。
その後動画を観まくってライブ行きまくって現在に至るわけなんですけども。
当然ながら後で知ったんですが、年齢差とか結成のきっかけというのは
彼らにとって鉄板ネタであり、パンサーがどういう人達かを初めての人に説明するのに
重要な要素の一つなんですよね。なので初めましての時はまずそこから入りますし、
だからこそ初対面の先輩相手にも淀みなく説明出来たわけなんですけども、
結局はその日々の積み重ねがあってこそ、いざという時に活かされたんだよなあと
思う次第です。

私が思うに、ですが、ボケとツッコミだったらツッコミの方がずっと努力が活かされやすいと
いう印象があります。ボケももちろん努力が必要ですけども、それ以上に才能に左右される
部分は大きいよなあ、と。これはもう私が全盛期のダウンタウン松本氏をリアルタイムで
見ているからそう思うところも大きいんですけども。だって全盛期の彼になんていくら
努力したところで勝てる相手いないですもん。例えるなら(これ前にも書いた気がしますが)
どれだけ毎日努力して走り続けたところでボルトに勝てるかといったら無理だと思うのですね。
それこそ、”普通のことを大声で言う” だけで笑いが取れるジャングルポケット斉藤君のような
存在に努力だけでなろうとするのは無理だと思うのです。
ただでも、ツッコミに関しては相当なレベルまでは努力如何でどうにかなると思っています。
さすがにその先は無理、っていうところはあるんですけども(南海キャンディーズ山ちゃんとか
努力の範疇を超えていると思うので。私は)、ただボケよりはずっと努力が活かされやすいと
いうポジションだと思っています。
これ書くとがっつり歳がバレそうで嫌なんですが(笑)、その昔『ウッチャンナンチャンのウリナリ』と
いう番組がありまして、毎週観ていたんですけども、そこに出ていたキャイ~ンの天野君が
そりゃあもうものっっっすごい勢いでツッコミスキルが上がって行っていたんですよ。
元々高いレベルの人だとは思うんですけどね、もちろん。
ただ、ウンナン(2人とも何気に天然ボケ)、ウドちゃん(言うまでもなく)、
よゐこ(2人ともボケ気質)、K2(堀部君はともかく勝俣君はボケたがり)、
千秋、藤崎奈々子、ビビアン・スーという芸人ではない女性陣、
で内村班と南原班に分かれて色々対決をする、というのが毎週の流れだったんですが、
班分けによっては下手をすると天野君以外全員ボケ、ということもありまして、
これがまた私が見る限り結構な確率で生じていたのですよ。
そんな、もろに実践の中でそりゃあもう鍛えられまくる天野君。
私は気軽に観ているだけのただの一ファンでしたけど、すっごいなあと思ったのは
よく覚えています。
で、やはり人を鍛えるのって実践の中なんですよね。
かつて野村克也氏も言っておられたのですが、自信をつけるには練習ではなく実践だ、と。
実践の中でしか自信はつかないし人は育たないと。そんな感じのことを言われていて
つくづく、そうなんだよなあ、と。
どれだけ練習しても本番って何が起こるか分からないですし、そんな中で
即座に対応して対処していくことでスキルが上がって行くのだなあ、と。

でもって向井君ですよ。
彼に関しては本当によしもとで良かったなと思うんですけども、
日々のライブで本当に鍛えられているんですよね。
私はよく彼がMCをしているライブに行っていまして、で結構腹が立つことも
多かったんですよ。というのも、共演者(主に向井君の先輩に当たる人)が
MCを無視してどんどん脱線したりというのがよく見受けられたので。
個人的には、向井君どうこうではなくてそういうMCの言うことを聞かずに
好き勝手やったりとか脱線するのがあまり好きではなくて、しかもそれで
面白くなればまだいいですけど大抵内輪受けで終わるので余計にイライラさせられて
楽しむつもりで行ったライブでなんでこんなイライラしなきゃいけないんだろうと
思ったりとか、MCの向井君も大変そうな感じでなんとか軌道修正をしようと
頑張っていたりとか、そういうのを見てほんと大変だなあとか思っていたんですけども、
そういう積み重ねがあってこその今なんだなと思った次第です。
そりゃあ言うこと聞かない先輩の暴走に慣れていたら、『ナカイの窓』で
10歳以上年上の人達がうわーと盛り上がる中でも慌てず進行出来るだろうなと。
もちろん、普段からテレビに出ているような人達なら余計に助け合いの精神というか
MCがぐだぐだになったら番組自体成り立たなくなることはよく分かっているでしょうから
自由にやっているように見えても、もちろんある程度はセーブしたりとか
不慣れ(と思っている)若手芸人のMCを助けてあげないとと思っていた部分はあったと
思うんですね。なので別に向井君だけがすごいとかいうわけではないんですが
それでもやっぱり、それまでの積み重ねをああいう場できちんと発揮出来たというのは
本当にすごいことなんだよなと思います。
そして同時に、MC無視で暴走してい(るように見え)た先輩達という存在が
彼にとって血肉となったのだなあと思うと、つくづくよしもとで良かったよね、と。


最近とみに向井君がピンで番組に呼ばれることが増えて、嬉しいですし
何も心配していないと最初に書いたんですけども、それと同時になんというか、
ちゃんと彼本来の良さを活かす番組であったらいいなと思うんですね。
というのも、向井君はツッコミという立場なので、コテコテの芸人とはちょっと違うと
いいますか、例えば「芸人なんだから一発ギャグやってよ、面白いこと言ってよ」と
いうようなことを要求されると、あーそれは違うわー、となるわけです。
ただ個人的にはそういうのは相方さんに任せて、向井君はツッコミであるとか
MCスキルを磨いていった方がいいと思っているんですね。
なのでピンで呼ばれるなら出来る限り適した番組だといいなと常々思っているんですが、
ナカイの窓がもーうドンピシャ過ぎて、夢でも見てんの!?、という感じにすらなりました。
彼の実力が最も発揮されるのはMCという立場だと思うのですが、ただでも
番組のMCというポジションはそう簡単には得られないわけです。
自分らの番組ならともかく、ゲストで呼ばれるような番組ではまず無理だろうなと。
もっと売れて芸歴も上がって来たら別ですけども。
なのでもう5年とかそのくらいはかかるかなと思っていたんですが、いやもうほんと
まさかの、でした。
そういや、嬉しいけど何で向井君が?、と思ったんですけど、番組を観て納得と言いますか
知らない世代代表として呼ばれたんですね。
なんか話によると番組を見た人が「向井知らなすぎ」とかいう批判をしていたと聞いたんですが
そりゃ知らない体でいなきゃいけないだろうよ、と。
そこで「知ってます」とか言ったら番組のコンセプト自体が崩れてしまいますし。
本当にガチであの頃を知らない人を呼ぶならばそれこそ10代とかそこらの人になると
思うんですけども、そのくらいでテレビ番組のMCを務められる人がいるか?、と。
実力を持った10代はもちろんいるとは思うんですけども、先に書いた通り
積み重ねというのも必要だと思いますし、そうなるとある程度の年齢はどうしても
いるんですよね。
と考えると、向井君しか適役がいなかったのだろうなあ、と。
だって例えば『アメトーーク』でいえば、雨上がりとゲスト両方の役目を果たす人、な
わけですよ。そんな人がそうそういるか、と。
と考えると向井君って本当にすごいなと思いますし、同時にその分野で唯一の存在と
なっているのだろうなあ、とか。
正直、番組としての使い道を考えると多分そんな多くはないと思うのですよ。
あえて若手である向井君をMCに起用しなければならない仕事は滅多にないだろうなと。
ただでも、だからこそこの分野なら彼が随一、というのは武器になるよなと
思う次第です(仕事が少ないだけに目指す人も少ないだろうということで)。




最後に。ほんっと余談。
ちょっと前にツイッターのフォロワーさんが呟いていた事なんですが、
その方はロザンの大ファンで数年前は熱いロザンブログを書き連ねていたんですね。
でも最近は全然書かれていないんですが、なんでかという話をしていまして、
「解脱したみたいな感じ」と書かれていて、うわあめっちゃ分かるわ!、と
なりました。
なんかもう、何見ても安心していられるといいますか、すっごい穏やかな気持ちで
見られるんですよね。
私はその方のブログに触発されてこのブログを始めまして、で最初はほんと
ガンガン長文を書き連ねていたんですが、最近はすっかり頻度も減りましたし、書くことも
レポや番組感想がメインになって、あんまりその、あーだこーだというのは
書かなくなったんですが(これでもね。以前からここ来られている方はご存じと
思いますが)、私もそうなんだよなあ、と思った次第です。
特に向井君に関しては何見ても安心していられるので、特に書くことがないんですよ。
ふっつーに観てふっつーに『あー面白かった』になれる、っていう。
いやこんだけ上に書いておいて「書くことない」ってなんだよ、って感じですが(笑)
ただでも本当に言いたい事は減ったんだよなあ、と。
それは好きな気持ちが薄れたとかいうわけでは全然なくて、純粋に素直に楽しめる
ようになってきたな、という感じだったりします。
パンサーはかなりそれに近くなってきているんですが、ジャンポケもそのうち
そうなってくるのかなあとか。斉藤君ピンに関しては近いものはあるんですけどね。
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category: パンサー

thread: ひとりごとのようなもの - janre: 日記

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ピクとジョー(2周年) レポ  

昨日は神保町花月に『ピクとジョー』を観に行ってきました。
なんと2周年だそうです。一昨年の4月から始まったとか。
初回行きましたよ。残念ながら毎回は行けてないんですが
行ける時は必ず行っているライブです。
ただなぜか、トリオさんメンバー関連のライブと重なることが多いんですよね。
皆勤が崩れたのも『333(トリオさん)』2000人ライブと重なったからでしたし、
前回もトリオツアーで行けなかったですし、次回もジャンポケのトークと丸被りだし。
なんでそんなにライブ行かないのに被るのかと言いたいです。
それはさておき、今回は無事に行けたということで軽くレポ。


【出演者】
ピクニック
シューレスジョー (※芸歴順)


レポは追記にて。
あくまで記憶に頼っている上、私にはこう見えた、聞こえたというものなので
ある程度は差し引いて読んで頂けると幸いです。

-- 続きを読む --

category: お笑い

thread: 芸人ライブ - janre: お笑い

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ジャンポケ太田君について考えてみるの巻を書いて思ったこと  

先週、というかこれの前の記事で書いた
「ジャンポケ太田君について考えてみるの巻」なんですけども、
ありがたいことにたくさんの熱いコメントをいただけまして、
ツイッターやメール、拍手等でも色々なお話を聞かせていただけて
本当にありがたく、そして嬉しかったです
(メールは後日お返事させていただきますね)。
多分今までで一番長文コメントをいただけた記事だったんじゃないのかなーと。
前回のブログを書いた時点では気付いていなかったことにも気付かせていただけたり
改めて色々考えたりと、自分的には非常に充実した時間でした。
しみじみ思いましたもん。このブログやっていて良かった、って。
こういう双方向ツールは本当にありがたいなと思います。

そしてつくづく思ったのが、太田君って愛されているよねえ、と。
いただくコメントが皆、彼の実力を認めたうえで現時点での彼を心配しているものばかりで
つくづく、いいファンがいっぱいいて良かったよね、とも思いました。
類は友を呼ぶ、と言いますけども、これって有名人とファンの間にも成り立つと思っていて、
ファンを見ればその人が分かるといいますか、例えばマナーのなっていないことで
有名なファンが多い人を見ると、言動とか眉をひそめるようなことが多かったりとか
するんだよなあ、と。もちろん母体が増えれば増えるほど色んな人が出てきますから
必ずしも一概には言えないんですけども、ただでも全体の雰囲気とかそういうのは
割と一致する部分はあると思っています。
なので、いいファンに恵まれているというのは、その人本人の良さを証明する要素の一つ
だと私は思っているので、そういう意味で、太田君良かったよねえ、とか。

そして色々なコメントを頂いて私なりに考えて出た結論は、
彼にとって今が過渡期なのだろうな、と。
これまでライブといういわばホームの場所で自分らをよく知っているお客であるとか
普段から一緒に仕事をしている芸人仲間であるとかの中でやってきたから
特に意識をすることもなく素直に自分の実力が発揮出来たのだと思うんですが、
テレビという自分らをよく知らない(または斉藤君しか知らない)視聴者に対して
そして全然馴染みのないスタッフさんやテレビでしか見たことのないような芸能人という
いわばアウエーな場所が増えてきたせいで、それまで感覚で無意識でやってきたことが
いざ考え出したら今までどうやっていたか分からなくなった、という感じなのかなと
(もしかしたら『333(トリオさん)』で平成ノブシコブシ吉村さんが言っていた
「お前は考えるな」はそういう意味だったのかなあ、とか今更思ったりしました)。
ただ、もしそうであるならば、ここを越えれば確実に一段上のステージに上がれるんですよね。
私が思うに、感覚だけで最後までつき進めるのは一握りの本っ当の天才だけであって
(個人的に思うのは野球のミスター長嶋氏のような)、多数の人々はどこかで必ず
壁にぶち当たるものなんですよ。
ただ、そこで諦めてしまうのかなんとかその先に進もうとするのかによって
その後の道というのが決まって来ると思っています。
で、彼の力ならば(多少時間はかかるのかもしれませんが)先に進めると思っています。

前にツイッターで読んだのですが、壁というのは壊したり乗り越えるという
イメージがあるけれど、実はずっとその前で待っていればある時ドアが開く瞬間がある。
但し、それまで壁の前で待っていられるかが鍵、と。
ああなるほどなーと思ったんですよね、それを読んだ時。
確かにあるんですよ、ドアが開く瞬間、というのが。
とはいえもちろん漫然と待っていればいいというものではなくて
他のことを頑張っているうちに自分に力がついていつの間にか今まで出来なかったことが
気がついたら出来るようになっていた、という感じかなとは思うんですけども。

で、彼の前に立ちふさがる壁は、彼自身がどうにかしないといけないものなので
(それこそ周囲にいる人が、こうやったら乗り越えられるんじゃない、とか
あそこにあるあの機械を使えば壊せるんじゃない、とかは言えるでしょうけども
実際に乗り越えたり壊したりするのは本人にしか出来ない事ですし)、
私はもうそれこそ、彼に関してはドアが開く瞬間を待とうかなと。
開くまで待つ自信はあるからね!

category: ジャングルポケット

thread: お笑い芸人 - janre: お笑い

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ジャンポケ太田君について考えてみるの巻  

先日久々に更新したということで久々にブログのアクセス数を見てみたら
全然更新していない時にも結構来ていただいてたみたいで、ありがとうございます
&変わり映えしなくてすみません。
なんですが、更新した途端アクセス数がガタ落ちするのはなんなんだろう(笑)。
更新するなってことなのか!?
だったら更新してやるよこんちくしょー、と思うひねくれ者です(笑)。


今週からテレビ東京で始まった帯番組『一夜づけ』にジャングルポケットが
レギュラーとして出ていますねー。まさか毎日テレビでジャンポケを見られる日が
来るとは思わなんだ。
そんな記念すべき番組の初回を見事に録り逃したのは私です……orz
それはさておき。
この番組は講師が一人いて他が生徒という形で色々なエンタメ情報を教える、と
いう内容なんですけども、講師が決まってなくて持ち回り制なんですね
(今のところ)。
で、講師なんですけども、初回(多分)と二回目が斉藤君、三回目が太田君でした。
講師は最初にちょっとした自己紹介をするんですが、昨日(つまり三回目)の
太田君が、え?何があったの?、と思うくらい緊張しまくりガッチガチで、
え?何大丈夫なの?、となったりしたんでした。
そういや以前『333(トリオさん)』で、「カメラが3台以上向けられていると
頭が真っ白になる」と言っていましたし、一人ということで緊張したのだろうなあ、と。

ジャンポケのファンになり立ての頃(二年前くらいです)、当時はジャンポケも
テレビに出ることはほとんどなかったのでライブメインで見ていて、
太田君ってすごいなと最初の方から思っていて、『さんま御殿』とかに出たら
結構ハマるんじゃないかと思う、とこのブログに書いたところ、
「彼は内弁慶だからああいう場では力は発揮出来ないと思う」的なことを言われまして、
その時は正直、そうかなあ?、と思ったんですけど、徐々に色々知っていくうちに
ああなるほど確かになあ、と思うようになってきました。
いやだってもし今ピンで彼が『さんま御殿』出たとしたら不安と恐怖しか感じないもんなあ
実際のところ。
そう考えると(パンサー)向井君ってとんでもないなとか思うんですけども、
ただやっぱりどうしても、蓄積されたものが違うんですよね、向井君と太田君では。
当たり前といえば当たり前なんですけども。

ここでちょろっと向井君について。前にもこのブログで書いた気がしますが再度。
彼は、自分を良く見せようという意識というか脅迫概念が低いと思うのですよね。
どういうことかといえば、どこかで、どんな自分を見せても嫌われることはないという
自信というか安心感を持っているといいますか。
多分今まで、求めたものがどうしても得られなかったとか理不尽に自分を否定されたとか
そういう経験がほとんどないんじゃないのかなあ、と。
その対極にいるのが(ジャンポケ)斉藤君で、彼は幼少時代ひどいイジメを受けていたせいか
自分のこういう部分を出したらまた否定されるかもしれないということで
完全に武装して演技して相手に接するっていう。
どちらがいいとか悪いとかではなくて(私は二人とも大好きですし)、
単純に対極だよなあ、と。
ただこの二人に共通するのが、幼少時代からの蓄積。
向井君に関しては自らを飾らなくても周囲が受け入れてくれたという現実の蓄積によって
今の彼が出来上がっていると思うのですね。
なので初出演の番組に出ても気負いがない(ように見える)し、必要以上に
自分をアピールしなきゃ、という必死さであるとか、言い換えればアピールしないと
受け入れてもらえないという崖っぷちの感情はないのだろうなあ、とか。
それが彼の安定感であるとか見やすさに繋がっていると私は思っています。

で、太田君に話を戻して。
向井君にしても斉藤君にしても何で出来るかっていったら、理由の一つは
幼少時代からの積み重ねな部分だと思うのですよ。
そういう人生を送って来ているからね、という。
ただ太田君は太田君で柔道をずっとやってきたというこれまた蓄積がありますから
それは彼の中で大きな軸となっているでしょうし自信にも繋がっていると思います。

ライブを観ていると思いますが、自信を持っている時の彼は本当に素晴らしいんですよね。
もうめっちゃくちゃ面白いし、やっぱり「太田は凄い」になりますし。
そして柔道もそうですしお笑いに関しても努力を積み重ねてコツコツと頑張っているから
もっと自信を持ってもいいはずなんですけど、テレビではまだそこが上手いこと
出ていないよなあ、というもどかしさが観ていてあったりします。
もっと自信持ってやればいいのに、と。
元々のスキルもあるし頑張っている人なのだから。

なんですが、自信を持ってやればいい、と言うのは簡単ですけども、
それが出来たらとっくにやってるよ、という感じなのだろうなあ、とも思います。
だって本人が一番考えているでしょうし一番危機感を持っているでしょうし。
なので、どうやったら彼は自信を持って挑めるようになるのだろうと
今日仕事中ずっと考えておりました。
仕事中になにやってんだよという感じですけども、もう仕事も長いことやっているので
頭で何を考えていても体は正確に動くようになっているんです。
これもある種の積み重ねだよなあ、とか。
それはさておき。

前に何かで読んだのですが、例えば父親が亡くなって急に会社を継ぐことになって、
自分は社長の器ではないと思いながらも周囲が自分を社長扱いすることで
次第にそれらしくなっていく、ということって割とよく聞く話だったりするわけです。
周囲の対応の変化によって自分も変わっていく、というもの。
それを利用してハッタリをかける、と。
服装でも態度でも言動でもなんでもいいので、『俺は出来る人間だ』という雰囲気を
出すことによって次第に周囲が自分をそういう風に扱い出して、それによって
自分も本当にそうなんじゃないかと思うようになっていく、という。
特に大人になってからの場合は、自らに言い聞かせるよりも他人の評価からの方が
自分をだましやすいそうです。

実際、私がジャンポケのファンになり立ての頃って「俺ら人気ないから」とか
本人さんらが何度も何度も言っていたんですね。
私それすごい気になったんですよ。確かにシチサンとかの客入りは良くなかったですが
「人気ない」って自分で言っちゃうのはマイナスでしかないよなあ、と。
なんですが、LLR福田君にそういう風に言うのはダメだと言われたとのことで、
それからなんですよね、「俺ら売れてる」「人気ある」と言い出したのって。
そしてそういう風に言い始めてから本当に売れ出しましたし。
私は割と言霊を信じる方なのですが、特に、口に出した言葉って重いんですよ。
自ら発して、しかもその言葉を自分で聞くわけですから。
心の中で思うだけより発することで本当に重みが増すんですよね。
なので太田君は、「俺は出来る」「俺はすごい」とガンガン言っていけば
いいんではないかと私は思っています。
元来の真面目さもありますし、言ったからには口だけでは終わらせられないと
いう意識も働くんじゃないのかなあとも思いますしね。

あとは、いきなり大きなことをしようとしないで、小さなことをコツコツと
やっていくようにしたらいいんじゃないのかなあ、とも。
ほんっとに些細な目標でいいので、今日はこれをやる、と決めて出来たら
自分を褒める、とか。それを続けていったら気付いた時にはすごい高みに
行けているんじゃないかと思うんですよ。


私の基本理念は、
「出来るか出来ないか、ではなく、やるかやらないか、でもなく、
どうやったら出来るか、をまず考える」
なのでこんな感じになりましたが、思いっきり外しているかもなーという不安も。
とはいえ何にせよ最終的には本人が頑張るしかないので、私は陰ながら
応援するしか出来ないんですけども。ううむ。
今の彼を見ていると、理想と現実の間が結構離れているのかなーという気もするのですが
彼の実力があれば、諦めなければ最終的には目指すステージまで到達出来ると思っているので
結局これしか言えないのですが、頑張って欲しいです。

category: ジャングルポケット

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Radioパンサー 2週間前のことを思い出しながら書くレポ  

タイトル通りな感じで。
さすがに色々記憶が曖昧なので書くの止めようかと思ったんですが
自分の備忘録のために残しておきます。
ただもうほんと記憶が曖昧なのであれやこれや間違っていたりとか
他のライブや配信とごっちゃになっている可能性大です。
あからさまな間違いに関してはこっそり指摘して頂けると幸いです。

出演者:パンサー(尾形、菅、向井)
ゲスト:磁石(永沢、佐々木)
※年齢順



レポは追記にて。

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category: パンサー

tb: --   cm: 2

『それゆけ!ゲームパンサー!』の楽しみ方を考える  

久々の更新だというのに、あちらこちらにケンカを売るような
タイトルですみません。
ゲームパンサーを楽しんでいる方、何の不満もない方は
この先読まない方がいいと個人的には思います。

ここのところ仕事が非常にヘビーで疲れきっていて
帰ると何も出来ない状況が続いていたのですが、書きたい事はたまっているので
『333(トリオさん)』の感想とかRadioパンサーのレポとかちょこちょこ書きたいとは
思っています。
なんですが今回はゲームパンサーの話、から付随した色々なことを。
繰り返しますがあの番組に特に不満のない方は以下読まない事をお勧めします。



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category: パンサー

thread: お笑い番組 - janre: お笑い

tb: --   cm: 2